リキッドレビュー『WAKONDA(ワコンダ)』

wakonda


リキッドレビュー

今回ご紹介するのは、リキッド『WAKONDA(ワコンダ)』です。

独特な響きのネーミングですが、これにも由来があります。
アメリカ先住民、スー族の言葉で「天上の力」という意味です。

このスー族ですが、アメリカ人が来る前からタバコをこよなく愛する部族でもありました。
彼らはチャンリと呼ばれる煙草をつめた布袋を持ち歩きます。
また、チャヌンパと呼ばれる聖なるパイプも。

儀式には、このタバコが付き物で、タバコを吹かしながら祈りを捧げるのだとか。

禁煙が叫ばれる昨今の世の中です。
肩身が狭い喫煙者としては、羨ましくも思えてしまいますね。

味わい

さて、前置きはこれまで。
さっそくビンのフタを開けてみますと……。

かぐわしい香り! これは、コーヒーですね。
それも焙煎したてのコーヒー豆の、非常に良い匂いがします。
コーヒーショップにでも行かないと、なかなか味わうことの出来ないアレです。

良いですね。私もコーヒーが大好きなコーヒー党なので、これだけでも非常に満たされます。
家だと、そう味わえませんからね。インスタントコーヒーに風味は無いですし。

お次は、味わいの方をテイスティングしてみます。

スー……っと、ゆっくりと吸い込む、と!

先ほどの焙煎コーヒーの香りが、すべてを包み込んでくれます。
鼻と言わず口と言わず、脳に響いてくるような濃厚な香りです。

コーヒー好きにとって、まさに至福のひと時です。

ついで、コーヒーのほろ苦くもコクがあり、どことなく甘い味わいが訪れます。
つい、はぁ~……という幸せの溜め息がこぼれました。

実に落ち着きますね。

ですが、WAKONDA(ワコンダ)の味わいはコレだけではありません。

煙を吐き出す際に、バニラ・フレーバーによる追撃が!
ちょうどコーヒーにミルクと砂糖を入れて、二口目を試してみた時のような感覚に襲われました。

そう、それが欲しいと思っていたところだったんです。
リキッドの製作者は、コーヒー好きのことを良くわかっていますね。
苦味が強い一口目の後には、ミルクなどで味をマイルドにした二口目が欲しくなるのです。
そうすることで、強い酸味や苦味が中和されて心地よく飲めます。

惚れ惚れしながら煙を吐き出し、そろそろ終わりかな……という頃。

最後にやってきたのは、愛おしいタバコの香り。
タバコだというのがハッキリと分かる存在感と、独特の辛味。

わかっている。実によく分かっていますね。
コーヒーを飲んでタバコを吸う=幸せ。
これが味わいたかったんです。

このレビューを読んでいる方の中にも、いらっしゃるんじゃないでしょうか。
「美味いコーヒーを飲み、タバコを吸うことが至福」
にも関わらず、タバコを止めたなどの理由で、もうその幸せを味わうことが出来ない。

飢えますよね。
私も意識してませんでしたが、WAKONDA(ワコンダ)を吸って思い出しました。
そして、幸せを感じると共に、飢えていたことを自覚しましたよ。ええ。

ブランドの特徴

ブランドは『NICOTICKET(ニコチケット)』です。

某動画共有サイトとは全く関係がありません。

このブランドは、2014年に「ETFベストリキッド大賞」というアメリカの大会にて、
ほとんどの部門で一位を受賞したという、新進気鋭のブランドなんです。

WAKONDAはコーヒー部門と、総合優勝で受賞しておりますから、それだけアメリカでも認められているのでしょう。

昨今のリキッドの風潮としては、フルーツ味が非常に人気だと言います。
そこでコーヒー味やタバコ味でもって総合優勝をもぎ取ったのは、ニーズが変わってきたということなのかもしれません。

まとめ

コーヒー好きでタバコ飲み、カフェインとニコチンの中毒者を自称する私としては、
普段から吸っていられるリキッドとして、非常に安定した出来だと思いました。

>>WACONDA(ワコンダ)はこちらからどうぞ

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リキッドレビュー_『CHILLAXIN(チラックシン)』

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今回ご紹介するのは、リキッド『CHILLAXIN(チラックシン)』です。

名前の由来は、英語で「冷やす(Chill)」と「リラックスさせる(Relaxing)」で、
この二つを組み合わせてCHILLAXIN(チラックシン)と言います。

味わい

名前のとおり、クールミント・メンソール系です。
日本で販売されているタバコでも「マルボロ・アイスブラスト」などが挙げられます。

この手のタイプのメンソールは最近増えてきましたね。
若者向けなんて、タバコ会社の営業さんなんかがよくおっしゃいます。
そうしたリキッドが出てきたのも、時代の流れなのかもしれませんが。

味わいの方はというと……。

ひとくち吸い込むと、まるで森の中で深呼吸したかのような清涼感が広がります。
それも、正月の元旦の朝に、窓を開けたときのような爽快感を伴って。
非常に夏に合いますね!

他のリキッドと比較すると……。

似たようなリキッドにセデュースジュースの「ホワイトウォーカー」があります。
あっちの方がクールメンソール感は強いのです“が”

チラックシンの売りは、清涼感だけではありません。
ミントなどのハーブ配合によるリラックス効果も付与されていることです。

先ほど「森の中で深呼吸したかのような」といいましたが、ミントの感覚がまさにこれ。
すごく落ち着くんですよ。
たとえて言うなら、朝一番に味噌汁を飲んだときのように、心がホッとするんです。

暑い夏にも良いですが、仕事の休憩中などにリラックスを得たいシーンでオススメします。

ブランドの特徴

ブランドは「アダムボンブ(ADAM BOMB)」です。

スイサイドバニーと同じく、リキッドのカバーに女性が描かれています。
アダムボンブは青い容器、スイサイドバニーは白い容器と覚えると見分けやすいです。

デザート系のリキッドメーカーという点でも、スイサイドバニーと被りますね。
機会があれば、両者似たような製品を比較してみたいと思います。

まとめ

クール&リラックス=チラックシン。まさに名前どおりの一品でした。

夏場はただでさえ暑く、仕事も繁忙期で忙しくなりがち。
そんな時期には打ってつけと言えるでしょう。

>CHILLAXIN(チラックシン)はこちらからどうぞ

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レビュー_リキッド『DOUBLE TAP(ダブルタップ)』

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今回ご紹介するのは、リキッド『DOUBLE TAP(ダブルタップ)』です。

おかげさまで、リキッドについて沢山のレビューを書かせていただいております。
それでよく「先味」と「後味」なんて表現を使います。
おそらく、リキッドを作っている方々も意識をされているんじゃないだろうかと勝手に思っているんですが。

この「ダブルタップ」は、その「先味・後味」を個性的に切り分けた作品です。

味わい

味わいの方ですが……。

「吸い込んだ時と吐く時で、味が変わる!」

これは商品のキャッチフレーズに使われているだけあって、まさにそのとおり。

吸い込んだ瞬間は、イチゴのしっかりとした甘味を感じます。
そして、吐く時には、ドラゴンフルーツのスッキリとした酸味を感じるんです。

吸っている最中に先味・後味が変わることは他のリキッドでもありますが、
肺に入れる前と後で味が変わるって言うのは、そうそうありません。

びっくりしましたよ。こんなことって出来るんですね。

リキッドを吸っていて「美味しい」とか「不味い」とか。
あるいは「新しいテイストの発想に感心したり」ということもありますが。
「面白いギミックを考えたな」と驚いたのは、これが初めてです。

ただ、リキッドに使われているのは「イチゴ」と「ドラゴンフルーツ」の2つのみ。
ちょっと物足りない感じもしますが、だからこそ、味わいが鮮烈に感じられるのでしょう。

ドラゴンフルーツと言えば、アルファベイプの『ミスホワイト』でも使われています。
ただ、『ミスホワイト』には紅茶の後味があります。
これが、個人的には飽きがくる原因だと思っております。

というのも、『ミスホワイト』を吸おうと思う。
思ったときに、「紅茶の後味を頭の中で想像して追体験できる」と。
そうすると、想像だけで満足して吸わなくなったりするもんで……。

逆に、「あの紅茶の後味だから良いんだ」という人もいるかもしれません。
このあたりが『ミスホワイト』か『ダブルタップ』か、の好みを分ける部分かもしれませんね。

ブランドの特徴

ブランド名は『バックショット』、ドクロマークが印象的なブランドです。

遊び心が豊かなブランドです。

とにかく甘くしてみた!とか、
珍しいフルーツを使ってみた!とか、
懐かしいキャンディをリキッド化!とか。

ノリと勢いで考え付いたことを大真面目に商品化したんじゃないか?
と思ってしまうような、そんな挑戦心を感じさせます。

どの商品もコンセプトがハッキリしていて、突き抜けています。
けれども、しっかりと安定感を忘れていないのが良いところですね。

まとめ

日本でもガムなどで流行った「味が変わる」をリキッドで再現した、面白い一品です。

しっかりした甘味と、スッキリした酸味を、同時にクッキリと味わいたい方にオススメします。

>> DOUBLE TAP(ダブルタップ)はこちらからどうぞ

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レビュー_リキッド『GALACTICA(ギャラクティカ)』

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今回ご紹介するのは、リキッド『GALACTICA(ギャラクティカ)』です。

良い名前ですね、ギャラクティカ。なんだか宇宙とか銀河っぽい感じです。
SFアニメ作品にでも出てきそうですが……別にそうではなくて。

たしかに、銀河系というような意味合いもあるのですが、もうひとつの意味もあります。

なんと、ギリシャ語では「ミルクの道」というのです。
英語にすると「ミルキーウェイ」つまり「天の川」のことなんですね。

なぜギリシャ語でミルクの道というあたりは、ギリシャ神話に由来するそうです。
詳細な解説は長くなるので割愛させていただきますが。

味わい

前置きが長くなりましたが、肝心の味わいの方はというと……。

芳醇なイチゴを頬張ったかのような甘さが広がります。
この甘さが名前のとおり「ミルキー(お乳のよう)」なんです。
非常に優しい、どこか懐かしい甘さですね。

ひとしきり満足して吐き出すと、今度は甘酸っぱいイチゴの酸味に変わります。
酸っぱいイチゴというのは個人的に好きではありませんが、これが後味だからグっとくる。
味の変化というのは、飽きさせないためにあるんだなと思いました。

そして最後に、喉に心地よい刺激を残しながら煙は消えていきます。
この刺激は、白ワインのシャンパンをイメージされた、炭酸系の刺激なんだとか。
最近身の回りで流通しているものに例えるなら、スパークリング白ワインでしょうか。
実にオシャレですね。

ブランドの特徴

ブランド名は『スペイスジャム』

よく使われるエッセンスは、イチゴやピーチなど特徴的で味わいの強い果物。
そして、バニラクリームです。

問題は、それ以外に組み合わせるものでして……。

このメーカーは、実に独創性とチャレンジ精神に溢れたブランドだと言えます。

今回のスパークリング白ワインというモチーフも、そのひとつですが、
他にもキャンディ風だったり、タバコ&クリーム風味だったりと、
他ではお目にかかれないような商品を生み出しています。

日本で例えるなら、毎週入れ替わり立ち代わり現れる、コンビニの新商品でしょうか。
一度は試してみたくなりますよね。

まとめ

ギャラクティカ。天の川、語源にしてミルクの道というと子供っぽいと思われるかもしれません。
しかし、しっかりと現代人の好みを押さえた良い味わいになっております。

どちらかといえば、若者や女性など、ライトユーザー向けになるかもしれませんが。
独創的でありながらも親しみやすい、良くバランスの取れた作品とも言えます。
やや大味なのは、ご愛嬌ですかね。

>>GALACTICA(ギャラクティカ)はこちらからどうぞ

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リキッドレビュー_『UNICORN MILK(ユニコーンミルク)』

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今回ご紹介するのは、リキッド『UNICORN MILK(ユニコーンミルク)』です。

ユニコーンといえば幻想上の生物です、が。
それをモチーフにしたリキッドとは、一体全体どんな味わいなのか?

今回もレビューを書かせていただきます。

味わい

さて、まずはひとくち吸ってみますと……。

イチゴの甘酸っぱい味わいに続いて、それを包み込むようにミルクの甘ったるさが利いてきます。
甘い! だけど、それが良いんです。なぜなら、それだけでは終わらないから。
後から利いてくるイチゴの酸味でもって、この甘ったるさを打ち消し、スッと味は消えていく。

この一連の流れが実に美しいですね。
計算されているのだろう、ということを容易く察することができます。

また、イチゴとミルクの味わい、これがとにかく新鮮なんです。
味わいの深さや量というのは加工で調節して、濃厚さや芳醇さに磨きをかけることが出来ます、が。
新鮮さというのは中々味わうことが出来ません。
まるで、もぎたてのイチゴに、トロトロとした練乳をかけて、パクっと頬張ったかのような感覚です。

こんなことは、わざわざ片田舎の農家にイチゴ狩りツアーにでも行かないと味わえないですよ。
それがリキッドで表現されているんだから、驚きました。

ただし、あんまり時間を置くのは良くないようです。
開封してから暫く置いておくと、どんどんと味が劣化したような気がします。
ひょっとしたら保管の仕方が悪かったのかもしれませんが。

しっかりと蓋を閉めるということと、なるべく早く吸いきること。
後は、少量をその都度、購入するのが良いのではないかと思います。

ブランドの特徴

ブランドは「CUTTWOOD(カットウッド)」です。
フルーツとミルクの二本柱を持つリキッドブランド。

材料として良く使うのは、フルーツとミルクですね。

そのほかに、ハチミツやナッツ、シナモンなどの隠し味を施すというスタイルです。

まとめ

カットウッドの持ち味を生かした一品なのでしょう。

シンプル・イズ・ベストな「イチゴの練乳がけ」

余計なアレンジもなく、素直で味わいやすいリキッドです。

>>UNICORN MILK(ユニコーンミルク)はこちらからどうぞ

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リキッドレビュー_『STRAWBERRY LEMONADE(ストロベリーレモネード)』

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今回ご紹介するのは、リキッド『STRAWBERRY LEMONADE(ストロベリーレモネード)』です。

レモネードというと、日本では何かと割って飲むものというイメージがあります、が。
アメリカでレモネードというと、非常にポピュラーな飲み物です。
夏になると住宅地の道端で、子供たちが屋台を出して、手作りのものを売っているくらい。
子供も大人も飲む、日本人にとっての麦茶と同じくらいポピュラーな飲み物なんです。

そんなレモネードの味わいを再現しつつ、イチゴを加えたのが、このリキッド。

味わい

吸ってみるっていうと、レモンのシャッキリとした酸味が飛び込んできます。
目が覚めるような感覚ですが、そうキツくもない。

例えるならば、味の主役となるレモネードの味わいは、日本で言うとアサヒ飲料の「ほっとレモン」に近いです。
「柑橘系の甘酸っぱさ」を素直に味わえて、かつ「飲み物っぽさ」がある。

柑橘系で、しつこくないというのが一番良いところですね。

レモンにしろオレンジにしろ、ですよ。
味がキツくてしつこいとなると、これは嫌になります。
むしろ、それが良いという方もいらっしゃるかもわかりませんが。

個人的には、スッキリとした酸味を味わって、スッと消えていって欲しいと思います。

ストロベリーレモネードの場合は、そこにイチゴの甘味が加わります。
甘味と酸味のバランスは7:3というあたりでしょうか。
やや甘みが強く「フルーツジュースのような甘酸っぱさ」といって良いでしょう。

レモンとイチゴの甘さを感じた後に、すっきりとしたレモンの酸味が後味として残りつつ消えていく、という味わいです。
日本では、これに比べられる味というのは中々ありません。
ジュースよりもカクテルにありそうな味わいでしょうか。

甘さだけでなく、後味スッキリというリキッドが欲しい方にオススメです。

ブランドの特徴

ブランドは「アダムボンブ(ADAM BOMB)」です。

スイサイドバニーと同じく、リキッドのカバーに女性が描かれています。
アダムボンブは青い容器、スイサイドバニーは白い容器と覚えると見分けやすいです。

デザート系のリキッドメーカーという点でも、スイサイドバニーと被りますね。
機会があれば、両者似たような製品を比較してみたいと思います。

まとめ

比べるものが他にそうない、珍しい味わいのリキッドです。

特に柑橘系のジュースが好きな方にオススメします。

>>STRAWBERRY LEMONADE(ストロベリーレモネード)はこちらからどうぞ

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レビュー_リキッド『MANCHU (マンチュ)』

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今回ご紹介するのは、リキッド『MANCHU (マンチュ)』です。

どことなくアジア系の言葉の響きで、ググると満州人という意味だそうですが、特に関係はありません(笑)
リキッドというのは、ある種、リキッドブランドの作品ですから、名前の由来はしっかりあるはず……。

そう思って色々と調べてみると、「フー・マンチュ」というアメリカの音楽バンドがありました。
出身地はカリフォルニア州の南の方。
そう、ここは南国なんです。

南国というとハワイあたりを思い浮かべやすいですが。
カリフォルニアの南の方でも、南国風の植物が生い茂っていて、ビーチもたくさんあります。
栽培しているフルーツなども、トロピカルフルーツが多いんです。

そういった理由で、今回のリキッド『マンチュ』は、トロピカルフルーツが使った南国風なのかもしれませんね。

なお、リキッドブランドのアルファベイプも、本社はカリフォルニア州です。
ご当地リキッドとして作ったんだろうか……と妄想が広がりますね。

味わい

さて、味わいの方ですが……。

先ほども申しましたとおり、『マンチュ』のテーマは、「トロピカルフルーツ」です。
トロピカルフルーツといっても色々とありますが、マンゴーとグアバを使っています。

まずは一息、吸い込んでみるというと……実にトロピカルな風味が味わえます。

濃厚ではなく、鮮烈。かつ自己主張しすぎない。
また、瑞々しい果実水のようにスッキリと喉を流れていくような清涼感でもって、スっと消えていきます。
喉越しが良いんです。液体じゃないので、飲んでいるわけではないんですが。

逆に、もっとドギツイ味わいのフルーツ感が欲しい場合は、物足りないかもしれません。

……さて、意図的に説明していなかった「トロピカル感」についてですが。

しっかりとこのトロピカルな部分を説明したいところですが、何しろ南国のフルーツは味わいが独特です。
悪い意味ではなく、他に比べられるものが少ないという意味で。

そのため、南国フルーツを知っている方と知らない方に向けて、説明を分けます。

・知っている、という方

マンゴーは、おそらくカリフォルニアで多く作られているグリーンマンゴーが使われているかと思います。

マンゴーの独特の味わいはそのままに、甘さは控えめ、その分まろやかです。
酸味は弱いが為にスッキリとした味わいを感じられるので、前述の清涼感を表現する一助になっています。

グアバは、ほんのりとした甘味と対照的に、キリっとした酸味を感じさせます。
後味を引き締める役割をしっかりと果たしていますね。

・知らない、という方

しいて言えば、マンゴーはオレンジに似た甘さですが、控えめでクドくない。
また、リンゴに似た酸味を持ち、スッキリとしています。

グアバは、甘さは黄桃に似ていますが、程度はホンノリくらいに控えめです。
逆に酸味が強いです。といっても、レモンほどでなく、オレンジの酸味に似ています。

・共通まとめ

如何でしたでしょうか。少しは南国感が伝わっていれば良いんですが……。

他に日本において例えるものといえば……キリンの「トロピカーナ」が挙げられます。
マンチュの味わいは、コレに近いと思います。
また、グアバを使ったバージョンのトロピカーナも販売されていたことがありますから、
味わいはご想像しやすいのではないでしょうか。

電圧調整できるMODを使われると味わいが少々変わります。

電圧を上げると、味の濃度が全体的に濃厚になりますので、アサヒ飲料の「ウェルチ」あたりが似ています。
スッキリさを求めるなら低電圧で軽く吸い、濃度を求めるなら高電圧でじっくり吸うのが良いでしょう。

ブランドの特徴

皆さまご存知の『ALPHA VAPE(アルファ ベイプ)』です。

フルーツ系リキッドの専門ブランドで、アメリカでも非常に人気が高い、王道ブランドです。

完成度の高さは折り紙つき。
今回も安心してご紹介することができました。

まとめ

単調なフルーツの味わいには飽き、濃厚すぎるのも嫌になった。

そういうときには、マンチュを選びましょう。
まだまだフルーツには奥深い味わいがあるんだということを再確認させてくれます。

また、トロピカーナやウェルチなどの南国風・海外風フルーツジュースが好きな方にもオススメです。

>>MANCHU (マンチュ)はこちらからどうぞ

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リキッドレビュー_『MOTHER’S MILK(マザーズミルク)』

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今回ご紹介するのは、リキッド『MOTHER’S MILK(マザーズミルク)』です。

読んで字のごとく『ママの味のお乳』というリキッドです。

このキャッチコピー、どこかで聞いたことありません?
ちょっと言い換えてみましょうか。
「マザーズミルクはママの味」

ほら、ね?

味わい

のっけからストレートに味を説明してしまうのは面白みが無いです、が。
今回ばかりは許していただきましょう。

そう、『マザーズミルク』は、日本の不二家のお菓子「ミルキー」にとても良く似ています。

使っているのが練乳だからでしょうか。
トロリとした柔和な甘さが、口から入って舌に流れ喉にかけて降りていく。
この過程で、口・舌・喉が抱擁されているかのような感覚に陥ります。

同時に、鼻をくすぐるイチゴの酸味。これがまた憎いですね。
包容力のある甘さに対して、軽く酸味を利かせることで、正気に戻してくれます。

こう書くと、甘いだけが良いって言ってるように聞こえるかもしれませんが。
別に悪いってわけじゃないんです。

ただ、夢心地ってのは歳を取ると、ひたり難くなるものですから。
甘いだけじゃないぞ、と酸味を利かせてくるのが、憎いんです。

また、高電圧で吸い込んでも安定感のある味わいが出せているのが凄いですね。
多くのリキッドは、高電圧になるほど味が飛びやすいものですから。

ブランドの特徴

ブランドは『SUICIDE BUNNY (スイサイドバニー)』です。

アダムボンブと同じく、リキッドのカバーに女性が描かれています。
アダムボンブは青い容器、スイサイドバニーは白い容器と覚えると見分けやすいです。

スイサイドバニーは、デザート系フレーバーに特化したブランドです。
バタークッキーや、ココナッツクリームケーキなど、まさにデザートというようなリキッドを作っています。

まさか、アメリカ産リキッドで「ミルキー」に出会うとは思いませんでした。

まとめ

とにかく懐かしい。
ミルキーなんて大人になったら、まず食べません。
コンビニでも売っていますが、大の大人が買うにはちょっと気が引ける。
そんな懐かしい味わいを、リキッドで楽しめるってのは良いですね。

いつもの格好・しぐさで、こっそりとでも味わえますから。

>>MOTHER’S MILK(マザーズミルク)はこちらからどうぞ

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リキッドレビュー_『MADRINA(マドリーナ)』

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今回ご紹介するのは、リキッド『MADRINA(マドリーナ)』です。

日本だと「マドリーナ」というか「マドンナ」は、美しい女性だとか、ヒロイン的存在に使いますね。
「クラスのマドンナ」なんて。
いつの時代の言葉になるか、もう分かりませんが。

海外では、聖母マリア様のことを「マドンナ」とも言います。
また、洗礼式の際に、女性の介添え人のことを「マドリーナ」というそうです。

宗教的な意味合いと、そうした女性のイメージを持つリキッドなわけですね。

そう考えると、パッケージに描かれた女性もどことなく厳かな雰囲気が感じられませんか?
手には十字架と……ドクロについては、見なかったフリをしましょう。ええ。

味わい

味わいの方ですが、なんとキャッチコピーは『超メロン!』、メロンクリームソーダ味なんです。

『マドリーナ』のイメージで、何故メロン?と首を傾げている方もいるでしょう、が。

洗礼というのは、日本で例えれば「七五三」のイベントにも似た点がございます。
子供の頃に洗礼を受けることも、珍しくないわけです。
(厳密には、それぞれの意味合いは違いますけれども)

子供の頃のイベントというのは、ご褒美も伴いますよね。
何かのイベントに参加するごとに、何かを買ってもらえたり。
メロンクリームソーダのアイスやジュースとか、そもそもメロンが食べられたりとか。
そういった、幼い頃の思い出を想起させるようなリキッドなわけです。

話が逸れてしまったので戻します。

味わいとして、真っ先に感じるのは芳醇濃厚なメロンの甘味と酸味。
どちらも、滴るようなジューシーな果汁感を感じることができます。

続いてくるのは、クリーミーなメロンの甘さです。
口の中でほんのりと広がる、優しい感じですね。

こう書くと、ただただ甘いのかなと思うかもしれませんが。

そうではありません。後味のキレが良いんです。
甘さがスッと、ウソみたいに消えていきます。

この後味のキレというのは重要で、甘ったるくて後味もしばらく残るとなると、次の一息が吸いにくい。
逆に、キレ良く甘みが消えていくと、また味わいたくなるものです。

ちょっと物足りない、が凄く良いんです。

この後味のキレの良さと言うのは、甘口の(デザートorジュース系)リキッドにおいて、特に重要です。
その点で、マドレーナは良くできたリキッドだと思います。

ブランドの特徴

ブランドは『SUICIDE BUNNY (スイサイドバニー)』です。

アダムボンブと同じく、リキッドのカバーに女性が描かれています。
アダムボンブは青い容器、スイサイドバニーは白い容器と覚えると見分けやすいです。

スイサイドバニーは、デザート系フレーバーに特化したブランドです。
バタークッキーや、ココナッツクリームケーキなど、まさにデザートというようなリキッドを作っています。

よくジュース系リキッドと比較されますが(材料の相似によって)、
デザート系とジュース系だと、味わいはぜんぜん違いますので、ご注意ください。

まとめ

子供時代に味わったメロンの味をもう一度!

と前置きを引っ張っても良いんですが、マジメに総評しますと……。

メロンを使ったリキッドというのは非常に珍しいです。
おそらく、他ではそうそう無いんじゃないでしょうか?
また、ちまたでメロンを食べる機会もそうありません。

久しぶりに、あの味わいを……とか。
珍しいなら試してみよう、なんて方は、ぜひどうぞ。

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リキッドレビュー_『SMOKED CUSTARD PLUS(スモーキング カスタード プラス)』

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今回ご紹介するのは、リキッド『SMOKED CUSTARD PLUS(スモーキング カスタード プラス)』です。

実に分かりやすく、直球な名前ですね。

おそらく、タバコ味をベースにして、カスタードやバニラで味付けをした、というフレーバーでしょう。

問題は、どのくらいタバコっぽさが出ているか。

気になるところであります。

味わい

それでは一服……っと! すごい煙ですね!? 軽く吸い込んだだけなのに、目の前が白く煙るほどです。
このモクモク感は、電子タバコでは珍しいんではないでしょうか。

吸い応えという点でもグッド。喉へのキック感というんでしょうか、パンチというんでしょうか。
とにかく、久しぶりにしっかり吸ったなという感覚がありました。

高電圧で吸うと煙量はさらに増えて、実際のタバコよりも煙が出ます。
周りの人の迷惑になるんじゃ……と心配になるくらいです。
しかし、そこは電子タバコですから無問題。煙はすぐに消え、匂いも残りません。

移動中の車内で吸うのはオススメしませんけれどね(笑)

気になる味付けの方はというと……。

まず、真っ先にカスタードとバニラのまろやかな甘さを、ほのかに感じます。
そのすぐ後には、タバコ独特のほろ苦く辛い味わいが、口中にしばらく残ります。
あまり吸い過ぎると喉がイガイガとするのも特徴的ですね。このあたりは好き嫌いが分かれますが。
個人的には、飲み物を片手に吸うのがオススメです。

また、高電圧にすればするほど、タバコっぽさが強く出ます。お好みで調節したほうが良いですね。

以下、感想と分析です。

名前から甘そうに感じましたが、実にスタンダードなタバコ味のリキッドでした。

カスタードとバニラを使っているのは、タバコ独特の苦さ辛さ喉のイガイガを中和する為でしょう。
単純にタバコだけを材料に作ると、とても吸えたものではありません。
特に、SMOKED CUSTARD PLUSは高ニコチンの商品があるというのも売りです。
高ニコチンのリキッドは、喉のイガイガをどうやって解決するかというのが課題になりますから。

その点において、SMOKED CUSTARD PLUSはスタンダードな手法が取られたリキッドであると言えるでしょう。

次に、商品の売りです。

なんでもスタンダードばかり選んでいては、商品の独自性がありません。売りとなる長所が無くなる。
SMOKED CUSTARD PLUSの場合は、何が売りとなるのか?

これは間違いなく、煙の量でしょう。
タバコ味としてはスタンダードな味付けでもって、他に無い爆煙を、リキッド側の工夫で生み出す。

実に新しい試みだと思います。

爆煙を売りにしている電子タバコとセットで使いたいですね。

私も色々なリキッドを試してきましたが……。
正直な話、煙の量や吸い応えという点では、物足りないと思うことが多くあります。

それに比べて今回ご紹介したSMOKED CUSTARD PLUSは、実に満足させてくれる出来でした。

私と同じような物足りなさを感じている、特にヘビースモーカーやチェーンスモーカーの方々は、
ぜひ、このリキッドを一度試してみてください。強くオススメできますよ。

ブランドの特徴

リキッドブランドは「Nick’s Blissful Brews」です。

今回はタバコ好きに向けたリキッドでしたが、フルーツ系のリキッドも作っています。

味付けとしてはスタンダード寄り。

しかし、たまにヨーグルトを材料に使ったりと、面白い試みをしております。

他のリキッドはまだ試していませんが、煙量や吸い応えといった使用感に重点を置いているブランドかもしれませんね。

まとめ

ヘビースモーカーやチェーンスモーカーといった、タバコ好きを満足させる、タバコフレーバーのリキッド。
それがSMOKED CUSTARD PLUSです。

今まで煙量や吸い応えといった点で、使用感に満足できなかった方は、ぜひお試しください。

>>SMOKED CUSTARD PLUS(スモーキング カスタード プラス)はこちらからどうぞ

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リキッドレビュー_『SANTERIA(サンテリア)』

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今回ご紹介するのは、リキッド『SANTERIA(サンテリア)』です。

サンテリアというのは、民間信仰のことのようです。
キリスト教のカトリック教会と西アフリカの民族信仰が合わさってできたのだとか。

でも、なんだか名前だけ見るとヨーロッパ圏のフランス、イタリアっぽいんですよね。

もしかしたら、あまりネーミングは関係ないのかもしれません。

味わい

さて、そろそろ味わってみます。

フタを空けると、フルーティな香り。
リキッドの色合いは、まるで白ワインのようです。

しかし、リキッドでブドウを材料にするのは珍しいので……おそらくはベリーかな?

とりあえず一息……うん、イメージどおりの味わい。
さっぱりと甘酸っぱく、後味スッキリ。白ワインのようなフレーバーです。

材料は、調べてみますとクランベリー、クリーム、フレンチバニラでした。

そう、クランベリー。リキッドで白ワイン風のテイストなら、オーソドックスですね。
やや面白みに欠けますが、万人受けする王道です。

でも、クリームとバニラを使っているとは思いませんでした。

というのも、甘ったるくないんですよね。
普通はクリームっぽさやバニラっぽさを基調とした甘さを感じるはずなのに。
おそらく、ニコチンの苦味・辛味を打ち消すのに少量だけ使われているのでしょう。
白ワイン風味のテイストを作ろうとデザインされているのであれば、クリームやバニラは邪魔になりますからね。

また、安易に甘くしないところは、『omega vape(オメガ ベイプ)』というブランドの特徴なのかもしれません。
味わいも、強く押すというよりは、ゆったりと味わって、というような具合です。

これまでレビューしたフルーツ系リキッドは、ほとんどが強く押すタイプでした。
そう考えると、珍しいコンセプトですね。

フルーツ系フレーバーは嫌いじゃないけれど、味わいが強すぎて……という人にオススメです。

また、『omega vape(オメガ ベイプ)』の共通項ですけれども、吸ったときの満足感は強いです。

電子タバコといえど、せっかくニコチンが含まれているのだからタバコのように満足したい。

そう思っている方に向けても、強くオススメします。

ブランドの特徴

ブランドは『omega vape』です。

デザートやフルーツといった材料をよく使われるブランドです。

また、意外にも18mgのニコチンを含むリキッドを取り扱っております。
ヘビースモーカーの方にもオススメできるブランドですね。

高ニコチンだと味わいが壊れやすく、こうしたフレーバーに向かないというのが一般的です。
しかし、これを両立したのが『omega vape(オメガ ベイプ)』です。

甘すぎず控えめで大人向けな味わい、かつ吸ったときの満足感は最大限に、というコンセプトな気がします。

今回ご紹介した以外にも、『Chonos(クロノス)』や『Hendershot(ハンドショット)』などのリキッドがあります。
ぜひお試しあれ。

まとめ

押しの強いフルーツ系リキッドに飽きた!

そもそも甘ったるいのは苦手。

もっと上品なのは無いの?

吸ったときの満足感が足りない。

このリキッドは、そんなユーザーをまとめて面倒見てくれます。

どれかに該当する方は、試してみてください。

>>SANTERIA(サンテリア)はこちらからどうぞ

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