リキッドレビュー_『GRAVITY(グラビティ)』

今回ご紹介するのは、リキッド『GRAVITY(グラビティ)』です。

はい、またNICOTICKETです。
日本で急速に流行っているということで、この流れに乗らせていただきます(笑)

名前の由来は……説明するまでもありませんが、グラビティ=重力です。

一度掴んだユーザーを、重力のように離さない、という意味合いでしょうか?

では、その味わいを確かめてみたいと思います。

味わい

今回は、先に前置きさせていただきます。

このリキッドは、非常に美味しいフルーツミックス味です。
そして、「何が入っているのか」を当てるのが面白いリキッドです。

吸ってみれば「何種類のフルーツが入っているのか」は、すぐに分かります。
それ故に「何のフルーツが入っているのか」を当てたくなります。
そして「どのフルーツも、一度は食べたことがある」という種類です。

私は、ひとくち吸ってみて「リキッド製作者からクイズを出題された」かのような気分になりました。

このリキッドは、そういう面白さを含みます。

さて、前置きはこれまで。
そろそろレビューに移りたいと思います。

しかし、レビューにはネタバレを含みますので、気になる方は、ご自分で吸ってみてくださいね。
ちなみに私は、3種類まで当てて、リタイアして調べました。

リキッドレビュー

まずは恒例の香りから。
ビンのフタを開けてみますと……。

フルーツ系、それも酸味が強いベリー系の香り!
甘いストロベリーではありません。クランベリーとか、ザクロとか、そういう感じです。

大丈夫か?と不安になりました。
酸味が強いと気化させた時に辛くなりやすいからです。

ドキドキしながら、吸ってみます。

なんと、甘酸っぱい!?
酸味が強いのですが、しっかりと甘い。美味しいです。

それにしても独特な酸味……なんでしょう、コレ?

例えて言うなら、複数のフルーツが、それぞれ別個に存在し、その時々や吸い方によって顔を出す感じです。

クランベリーとザクロは、すぐ分かりました。

残り2種類くらいありそう……と吸い続けます。

面白いことに、強く吸ったり、弱く吸ったり、電圧を上下させたりすると、味が変化します。
強調されるフルーツが変わっていく、といえばイメージしやすいでしょうか。

そうこうしながら、隠されたフルーツを探していきます。

1つは、おそらくミカンでしょう。
もう1つは……なかなか分かりません。

クランベリーとザクロの背後に隠れながら、彼らを支えてる『何か』。
そこまで分かっているのに、なかなかハッキリと顔を見せてくれないんですよ。

もう降参とばかりにNICOTICKET(ニコチケット)のホームページを確認しました。

『桃』です。見て納得しました。
ああ、それなら支えられる、と。

悔しかったですね。もう少しで、調べなくても分かったかもしれないのに、なんて。
別に勝負してるわけじゃないんですけどね。

でも悔しい! だけど面白かった!
この点については、NICOTICKET(ニコチケット)に拍手を送りたい気分です。

さて、まとめます。

このリキッドは、どれも酸味が強いながらも独自の甘味でもってそれをカバーするフルーツたちが主役です。

低電圧で吸うと、酸味ばかり強調されて分かりにくいのですが……。
中~高電圧で吸うと、爽快感のある酸味の後に、それをフォローする甘味が喉を潤してくれます。

スティープ(開封して空気に晒し、時間を置く)をすると……。

今度は酸味が薄くなり、甘味が強くなってきます。
それでも、クセがある酸味ですので、影が完全に薄まることはありません。

特に酸っぱい系のフルーツが好きな方は、好みに当てはまるのではないでしょうか。

ブランドの特徴

ブランドは『NICOTICKET(ニコチケット)』です。

某動画共有サイトとは全く関係がありません。

このブランドは、2014年に「ETFベストリキッド大賞」というアメリカの大会にて、
ほとんどの部門で一位を受賞したという、新進気鋭のブランドなんです。

今回の『GRAVITY(グラビティ)』は、フルーツ部門の第三位。

まとめ

味わいに酸味を強く出したフルーツ系リキッドというのは、珍しいです。

個人的に、最近のフルーツ系リキッドは、
「如何に、今までに無い甘味ベースのリキッドを出していくか」ばかり考えているような気がします。

それに対して、グラビティは流れに逆らい、フルーツの酸味でもって楽しませてくれます。

フルーツは甘いばかりではないのですから、こういう方向性のアプローチがあってもいいはずです。
また味のバランスも良く、クオリティはフルーツ系リキッドの大御所、アルファベイプにも並ぶのではないでしょうか。

もし甘いリキッドに飽きたら、一度試してみてください。
スティープの手間はかかるかもしれませんが、美味しいですよ。

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